THE BASE NOBORITO

神奈川県川崎市に、初めてのGLB『THE BASE NOBORITO』が誕生しました。THE BASE NOBORITOは、2×4スパンが3戸、2×4.5スパンが2戸の計5戸で構成され、1階は玄関扉を最小限に抑え、シャッター開口を優先した大胆な間取りを採用しています。また、そのうちの1戸は、玄関ドアを脇に配置し、正面を全面シャッターにすることで更なる大開口を実現しています。2階の居室スペースは、ワンルーム＋ロフトのコンセプトで構成。空間を最大限に活用するため、カウンター付きのオープンキッチンを採用。ファミリー層ではなく、新しいライフスタイルを求める単身層をターゲットにしているため、あえてシャワーブースのみとしているのも特徴的です。弊社が提唱する「トカイナカ」というライフスタイルプロジェクトに基づいて設計されています。この「トカイナカ」とは、「都会（とかい）」と「田舎（いなか）」を組み合わせた造語で、都市の利便性と田舎の自然の豊かさを両立させた新しい暮らし方を指します。多摩丘陵地帯を「都会に一番近い田舎」と位置づけ、都内で働きながら、自然が多く残るこの地域でプチ田舎暮らしを満喫できるのが魅力です。